2009年07月02日

心肺蘇生講習会

昨日は別府消防署より

消防隊員3名

救急救命士3名

人形2体 計8名で講習をしてくださいました。


救命手当

倒れている人を発見したら

周りの安全を確認し

出血していないか確認

意識があるか無いか確認

反応がない時は、大声で人を呼び

「119番通報」  「AED」 を頼む

気道確保、呼吸を見て、聞いて、感じて4.5.6秒

呼吸していないときは、「人工呼吸2回」

そして、胸骨圧迫30回+人工呼吸2回(CPR)を繰り返す

AEDがあれば装着

AEDの指示に従う

後、CPR再開


このような流れで、心肺蘇生を行います

でも、生身の人間をあれほど強く圧せるのだろうか?




Posted by 亭主 at 08:33│Comments(2)
この記事へのコメント
救急救命士 リンク張らせていただきました。
Posted by rumimin&怪鳥rumimin&怪鳥 at 2009年07月05日 19:10
救急救命士の方々は出勤の度に
人の生死に関わっています…

だからいつも以上に人の優しさに触れたいと
ぼやいてました。

行うことは正義でもなく使命でもなく
・・・なんでしょうけれど。
Posted by 姫 at 2009年07月14日 18:47
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